沿革– HISTORY –

かもめプロペラの歩み

  • 1924年9月
    板澤鋳造所を創立。舶用プロペラの製造を開始。
  • 1961年3月
    手動油圧式可変ピッチプロペラCPH型を発表。
  • 1961年12月
    動力油圧式可変ピッチプロペラCPA型を発表。
  • 1963年10月
    社名をかもめプロペラ株式会社とし、現横浜市戸塚区に工場新設。
  • 1964年3月
    電機式リモンコン式可変ピッチプロペラCPE型を発表。
  • 1966年5月
    固定ピッチ式サイドスラスタTF型を発表。
  • 1967年4月
    減速機組込式可変ピッチプロペラCPR型を発表。海外5ヶ国の特許取得。
  • 1974年6月
    可変ピッチ式サイドスラスタTC型を発表。
  • 1976年8月
    10,000馬力用可変ピッチプロペラCPC150納入。
  • 1979年2月
    CPCM型開発、小型可変ピッチプロペラ広まる。
  • 1981年4月
    可変ピッチプロペラおよび固定ピッチプロペラにスキュー翼の採用。
  • 1981年7月
    高揚力フラップラダー「K-7ラダー」発表。
  • 1982年7月
    可変ピッチプロペラ納入実績3,000台を越す。
  • 1985年7月
    ジョイスティック操船システム「MACS」開発発表。
  • 1987年3月
    新型可変ピッチ式サイドスラスタTCA型発売。
  • 1987年8月
    推進機関最適制御装置「PRO-CON21」発売。
  • 1987年10月
    フェザリング可変ピッチプロペラ装置開発。統合運航制御装置システムとともに輸出。
  • 1990年1月
    可変ピッチプロペラ納入実績4,000台を越す。
  • 1990年2月
    水ジェット式スラスタ「オムニスラスタ」納入。
  • 1992年3月
    新型固定ピッチプロペラTFA型発売。
  • 1993年7月
    FIXTURLASER社と提携。レーザー精密計測装置発売。
  • 1998年10月
    ISO9001品質システムの認証を取得。
  • 1999年6月
    RO/RO船に15,887kW(21,600ps)可変ピッチプロペラ納入。
  • 1999年8月
    新型推進機関最適制御装置「PRO-CON CX-300」開発。
  • 2000年1月
    DPS対応型サイドスラスタDSシリーズ開発。
  • 2001年1月
    小型船用改良型可変ピッチプロペラCPC-N型開発。
  • 2003年1月
    高速RO/RO船にCPC-170BF型納入。
  • 2004年3月
    ハブシリンダ型可変ピッチプロペラ開発。
  • 2004年4月
    ジョイスティック操船システム「MACS-KM」発売。
  • 2004年9月
    新型可変ピッチ式スラスタTCB型発売。
  • 2006年4月
    二重反転式ハイブリッド推進装置用可変ピッチプロペラを納入。
  • 2008年2月
    サイドスラスタ納入実績3,000台を越す。
  • 2010年10月
    K-7ラダー納入実績1,000台を越す。
  • 2012年10月
    可変ピッチプロペラ納入実績5,000台を越す。
  • 2014年12月
    サイドスラスタ納入実績4,000台を越す。
  • 2017年7月
    ゲートラダー®システムを開発。